81松山城(2009/11/7登城) [日本100名城]
愛媛県松山市にある松山城。
築城は1602年で関が原の後に武勲を得た加藤嘉明が築城主です。
加藤家の次に松平家がいたものだから、城内の門はやたら三つ葉葵が多かった気がする
アクセスはJR予讃線「松山」駅から市電でだいたいどこへでも行けます。
市電はちょうどこのお城のある山を中心に周りを走っています。
だから、車で来たので、駐車場が大変・・・。
やたら交差点が複雑、駐車場の数も少ない。
で、車も多い。車で来ることがあったら、まずはあきらめて電車で行けるならそちらの方が・・・。
城に上がるにはいくつかのルートがあり、ロープウェイとリフト(まるでスキー場)があるので、
それを利用すると楽に行ける。
その入り口に挨拶してくれるのがこのよしあきクン。
加藤嘉明からとったものだが、こんなキャラになるなんて思ってもいなかっただろう。
最近、流行のゆるキャラである。
ちなみにこれを使わなくてもだいたい10分~15分くらいで登れます。
天守閣に行く途中に9時に開門する門があります。
朝だけ、「どん、どん、どん、かいもーん」の声で門が開く一種のイベント。
ちょっとタイムスリップした感じを味わえるでしょう。
観光客がたくさん前で写真を撮っています。
絶景のポイントです。晴れていればなお最高でしょう。
近くには坊ちゃんの時代のスタイルの若い男性・女性が写真を一緒に撮りますかと立っています。
ここから先に行く場合にはお金が必要です。
あとトイレもここで済ましておかないともうないとか・・・
天守閣(大天守)の入り口が100名城スタンプがおいてある場所です。
入り口で買ったチケットを渡して、100名城のスタンプをいえば、渡してくれます。
入るときは中で靴を下駄箱に入れて。
大天守、小天守とぐるりと一周できるようになっています。
すべて木のぬくもりがあって、大洲城と同じく時代を感じます。
観光客が・・・と思ったら、実は当時の人が書いた落書き。
うまく描けています。
古い時代には落書きがよくあるといいますが、今は書かないようにしてもらいたいです。
小天守から見た大天守です。
こんな間近で見られる城があるのでしょうか?
今のところ、私は知りません。
大天守の上から見た様子です。
この城はやたら門や櫓がたくさんあり、残っていたりするので、写真を大量にとりました。
これにアップしているのも本当にわずかなものです。
割と中が見える場所も多いので、観光としては最高です。
松山市内に市電の路線をそのまま汽車が走っています。
坊ちゃん号です
乗るには300円かかりますが、通常の市電は150円です・・・。
1時間に1本程度走っていますので、時間が合えば乗ってみるといいでしょう。
松山で食べたものの中にじゃこ天というのがありました。
これは結構おいしかったです。
串にさしてくれるので、食べながら歩けます。
松山はもう一つ城がありますが、時間の関係で行けませんでした。
また、行けたら報告したいと思います。
80湯築城 < 81松山城 > 82大洲城
制覇した城一覧
築城は1602年で関が原の後に武勲を得た加藤嘉明が築城主です。
加藤家の次に松平家がいたものだから、城内の門はやたら三つ葉葵が多かった気がする
アクセスはJR予讃線「松山」駅から市電でだいたいどこへでも行けます。
市電はちょうどこのお城のある山を中心に周りを走っています。
だから、車で来たので、駐車場が大変・・・。
やたら交差点が複雑、駐車場の数も少ない。
で、車も多い。車で来ることがあったら、まずはあきらめて電車で行けるならそちらの方が・・・。
城に上がるにはいくつかのルートがあり、ロープウェイとリフト(まるでスキー場)があるので、
それを利用すると楽に行ける。
その入り口に挨拶してくれるのがこのよしあきクン。
加藤嘉明からとったものだが、こんなキャラになるなんて思ってもいなかっただろう。
最近、流行のゆるキャラである。
ちなみにこれを使わなくてもだいたい10分~15分くらいで登れます。
天守閣に行く途中に9時に開門する門があります。
朝だけ、「どん、どん、どん、かいもーん」の声で門が開く一種のイベント。
ちょっとタイムスリップした感じを味わえるでしょう。
観光客がたくさん前で写真を撮っています。
絶景のポイントです。晴れていればなお最高でしょう。
近くには坊ちゃんの時代のスタイルの若い男性・女性が写真を一緒に撮りますかと立っています。
ここから先に行く場合にはお金が必要です。
あとトイレもここで済ましておかないともうないとか・・・
天守閣(大天守)の入り口が100名城スタンプがおいてある場所です。
入り口で買ったチケットを渡して、100名城のスタンプをいえば、渡してくれます。
入るときは中で靴を下駄箱に入れて。
大天守、小天守とぐるりと一周できるようになっています。
すべて木のぬくもりがあって、大洲城と同じく時代を感じます。
観光客が・・・と思ったら、実は当時の人が書いた落書き。
うまく描けています。
古い時代には落書きがよくあるといいますが、今は書かないようにしてもらいたいです。
小天守から見た大天守です。
こんな間近で見られる城があるのでしょうか?
今のところ、私は知りません。
大天守の上から見た様子です。
この城はやたら門や櫓がたくさんあり、残っていたりするので、写真を大量にとりました。
これにアップしているのも本当にわずかなものです。
割と中が見える場所も多いので、観光としては最高です。
松山市内に市電の路線をそのまま汽車が走っています。
坊ちゃん号です
乗るには300円かかりますが、通常の市電は150円です・・・。
1時間に1本程度走っていますので、時間が合えば乗ってみるといいでしょう。
松山で食べたものの中にじゃこ天というのがありました。
これは結構おいしかったです。
串にさしてくれるので、食べながら歩けます。
松山はもう一つ城がありますが、時間の関係で行けませんでした。
また、行けたら報告したいと思います。
80湯築城 < 81松山城 > 82大洲城
制覇した城一覧
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